こんにちは😃✨
今日は前回に続いて
【低体温】
についてお話したいと思います💪❕
前回の最後に
『冷えは万病の素』と言う所までお話ししたかと思いますが、
身体が冷えることで、私達の身体に何が起こっていくのでしょうか❓
【冷えた身体(低体温)が歩む、病への道のり】
体温の低下(冷え)
↓
代謝不良による糖、脂肪・タンパク質の不完全燃焼
↓
血行不良がおこる
↓
交感神経の緊張
↓
リンパ球の減少・顆粒球の増加(活性酸素による組織崩壊)
↓
免疫力の低下
↓
病気にかかりやすい身体へ💀・・・
簡単に説明するとこのような流れで、
ただの冷え性から病気にかかりやすい身体に
なっていってしまうのです😰💧
それでは1つずつお話していくと、
代謝不良による不完全燃焼は、前回にもお話した
体温が1℃下がると・・・
「基礎代謝が12%低下や体内酵素活性が5%低下」
などによって摂取した栄養などの燃えカス(中間代謝産物)が血中に
増えてしまい、そのせいで血液不良が起こります。
血流が悪くなると酸素の運搬が滞るなども起こります😵🌀
さらに体温が下がると心臓などの大事な器官の体温を維持しようとし、
そこから遠い末梢の方の血管は熱を逃がさないように収縮してしまうので
足先などに『冷え』を感じてしまう状態になります。
そうしてますます血流が悪くなり・・・と
『冷え』に陥っていく悪循環が出来上がってしまいます👻👻
また、交感神経が常に緊張状態が続くと・・・
実は、交感神経が優位な状態となっている時は
顆粒球が増加し、リンパ球が減少します。
逆に、副交感神経が優位の時は
リンパ球が増加して、顆粒球が減少します。
顆粒球とは活性酸素をたくさん出していて粘膜組織を破壊してしまうので、
顆粒球が増えるとガンになりやすくなってしまいます💦
そして交感神経が優位(緊張状態)だと、
ガン細胞を倒してくれるリンパ球が減少してしまいますので
ガン細胞の増殖を防ぎにくくなってしまいます🙈🌀
免疫力も下がってしまい、病気にかかりやすい身体の完成です👻💧💧
ただの冷え性だし・・・と侮ることなかれです❕❕
『これからは体重計より体温計の時代』
と言われているほどに、体温が重視される時代になっていきています🌡
今日この記事を読んだだけでも、
『冷え』
というものがどれほど怖いかを知ってもらえたかと思います😖💦
では、どうやって改善したら良いの?ですよね😰
次回は最近話題の『温活』しながら『体質改善』ができる
トレーニング法のことをお話しようと思います😋✨
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