こんにちは。
ゆうの整骨院です。
今日は月曜日。
今週は季節がすすんで寒くなりそうですよ。
暖かくして寒さに負けず、
今週も頑張りましょう!
さて、
今回も前回に引き続き
「産後の骨盤」のお話です。
お産をすると
なぜ骨盤が
大きく動くのでしょうか?
お産と骨盤の関係を
見ていきましょう。
【お産と骨盤の関係とは?】
妊娠すると3ヶ月頃から
「リラキシン」という
ホルモンが分泌されます。
リラキシンは
関節を緩める作用があり、
骨盤や
骨盤周辺の関節・靭帯を
緩めていきます。
また、
分娩によって
骨盤が大きく開きます。
赤ちゃんは産道を通って
産まれてきます。
赤ちゃんの頭は約10センチ。
骨盤が広がらないと
出てこられませんよね。
赤ちゃんが産まれるためには
骨盤が開いて
大きく動くことは
必要なことなのです。
産後しばらくの間、
リラキシンが
分泌されることもあります。
そのため
しばらくは骨盤が緩んだ状態が
続きますが、
少しずつ元に戻っていきます。
この元に戻る過程で
しっかりとケアしておかないと、
骨盤が緩んだ状態が続き、
前回ご紹介した
体型のくずれや
体調のトラブルにつながります。
そして、
産後の過ごし方も重要!
次回は、
産後の過ごし方をご紹介します。
⭐︎骨盤ケアもゆうの整骨院におまかせ!⭐︎
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松原市・河内天美の整骨院
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